商標登録の区分について

商標登録の区分とは、商標登録出願書類において、商標がどのような商品やサービスに関連して使用されるかを明確にするための分類のことです。商標の使用範囲を明確にすることで、商標権の有効性や保護範囲が決定されます。
商標区分は大きく分けて「商品」と「サービス」があり、全45種類あります。

どの区分で登録すればいいか、登録したい区分にすでに似た商標がないか等、
商標区分の決定は、弊社の弁理士と相談しながら進めていきましょう。
※複数の区分を登録させる場合は、１区分毎に登録費用が必要です。

またJ-PlatPatの「商標検索」で、自社と同じような商品・サービスを扱う企業の商標を検索し、記載されている商品・サービスを参考にすることもできます。
下記のURLから参照してください。